こんにちは
K.S.ドローンカレッジの松本です。
今年も、気づけばもう3か月が経とうとしていますね。
2024年は甲辰です。「甲」は十干の最初で、物事の始まりの意味があるそうで、十二支の「辰」は「昇り龍」などと呼ぶように、勢いよく活気にあふれた様子を表す意味なんだそうですよ。
ですから「新しいことに挑戦して成功する」や「これまで準備してきたことが形になる」などと言われるほど、大変縁起の良い年なんだとか♪
そんな年にも肖ってあなたもぜひ当スクールで、新たなキャリアアップに繋がるドローンの学びを始めましょう!
本日は、そんなドローンの学びを後押ししてくれる、助成金制度についてお伝えできればと思います!
K.S.ドローンカレッジでは、リスキリング助成金制度へのバックアップ体制が抜群!
このコラムを始めてから、助成金制度については何度か取り上げてきましたね。
さて、今年に入り当スクールからリスキリング助成金を受領した企業が誕生しました!!
(おめでとうございます…!!拍手)
こうやって受講者の皆さんがドローンを学ぶための準備が整う瞬間を迎えられることを当スクールのインストラクターたちは大変嬉しく思っています!
助成金は申請すれば、ドローンを学ぶための費用を補助してもらえる有益な制度です。ぜひ、ドローン技術を習得したいと考える企業様やご担当者の多くの方に利用して欲しいと考えています。
そんな従業員育成やスキル向上を効率的に行うことができる、「人材開発支援助成金リスキリング支援コース 」。こちらを活用すればなんと、最大で75%の助成を受けることもできるんですよ♪
ここで少しこの助成金制度について触れていきましょう!
人材開発支援助成金とは、新規事業の立ち上げなどの事業展開に伴い、事業主が雇用する労働者に対して新たな分野で必要となる知識及び技能を習得させるため、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を助成する制度のことをいいます。
ドローンスクールの費用もこの対象になっているため、企業はなんとスクールの講習費用の最大75%を助成してもらえるんですよ。(※条件あり)
より詳しく見てみると・・・
・助成金として75%が支給される
・助成金支給金額は最大で30万円
・従業員が受講している間、会社から給料発生している場合に限り、助成金として
1時間 960円の賃金助成もあり
といった、ドローンを活用したいと思っている企業にとっては大変お得な内容になっています!
そんな助成金制度を受領するにはK.S.ドローンカレッジはもってこいのドローンスクール。
本日は、K.S.ドローンカレッジが助成金制度について強いのかについて見ていきましょう♪
DX化にお悩みの企業様は、必見ですよ~!
\初心者が学びやすいドローンスクール/
K.S.ドローンカレッジがリスキリング助成金制度に強い理由!3選
その理由は大きく3つあります。
・【1】複雑な助成金制度にも、インストラクターが丁寧に対応してくれる!
・【2】これからの時代のDX化には、ドローン(事業)を活用すべき!
・【3】需要の高まる手に職を付けられるドローン技術は、これからの時代に合っている!
では、それぞれについて詳しくみていきましょう。
【1.】申請から受領まで一貫したフォロー体制がある!
助成金制度を活用しようとする企業がまずぶつかる壁がそう、申請です。そもそも申請をしなければ助成金を受領することはできません…。
しかし、助成金制度のHPを見てみてもなんだか用意する書類やら申請期間やら・・・
割りと細かくて難しそうと考える方が多いのが現状です。
しかも、要件やスケジュールを正確にしなければせっかくの助成金が支給されないことも。
K.S.ドローンカレッジでは、助成金制度を活用したい企業様のご相談に乗ったり、必要な書類についてのアドバイスをしたりと、助成金制度を活用するためのお手伝いを専任のインストラクターが丁寧に行っています♪
また、助成金は申請から受給まではおよそ3か月と、意外とタイトなスケジュール。
流れを簡単に見てみると・・・
➀申請前の準備:要件などを確認します。
↓
➁都道府県労働局へ必要書類を提出
↓
③受講・訓練の開始
↓
④支給申請書の提出
↓
⑤助成金の支給決定
このようなスケジュール感で、書類の確認や精査も必要になります。
助成金制度は甘く見ていると痛手を受けます。要件を満たしていなかったり、スケジュールを見誤ったりしてしまうと、助成金を受けるチャンスを逃してしまうからです。
そのような煩雑である助成金制度の諸々を当スクールであればお気軽にお答えいたしますので「助成金、何から手を付けたらいいかわからない…」、「どんな分野で新規事業ができるだろうか」といった相談も賜ります。
K.S.ドローンカレッジでしたら、安心して助成金制度を受領する準備を行えますよ♪
【2.】会社内でのDXにお悩みの方は、ドローン事業で新規事業開拓ができる!
国家資格化でドローンの需要は年々高まっています。もし、ドローンを活用することができたなら新規事業を立ち上げることもできるんです!
そもそも「人材開発支援助成金リスキリング支援コース」が創設された目的には、
・新規事業の立ち上げ等の事業展開
・業務の効率を図るデジタル化
などがあります。
そこで、例えば建設会社が「業務を広げて、屋根の点検や検査、測量などドローンを使って拡充していきたい」と考えたとします。
そこで、新規事業の事業展開を考える際には、この「人材開発支援助成金リスキリング支援コース」を活用しない手はありません。
実際に、この度当スクールから今回初めてのリスキリング助成金を受領された企業様がいます。それは、外壁塗装の会社様です。
お話を伺ってみると、外壁の点検などにドローンを活用できれば仕事の幅も広がると考えておられたみたいです。これからの時代を考えても、“他社と同じようにやっていては生き残れない”、そう思ったのだそうですよ。
それに、外壁塗装は高所や狭い場所での作業も多いため、点検するだけでも危険が及びます。
何とか、人力を使わずにドローンで効率的に作業ができないかと考えておられたのでした。
しかし、問題は資金面。
ドローンを活用しようにもまずはお金がかかります。従業員たちにスキルを学ばせるだけでも、ざっと計算しても「結構かかってしまうな・・・」と思われたそうです。
そこで、いろいろ調べてみると助成金が活用できそうだということに気付かれたそうです。
ただ、ここにもまた問題が。初めて行う助成金申請。「一体、何から始めていいのやら・・・」と悩まれていたみたいです。
そこで、様々なドローンスクールを当たってみた結果、より親身でわかりやすく説明を行ってもらえたと、当スクールに決められたそうなのです。
多くのドローンスクールは利益最優先型ですが、当スクールはまずは企業様が何を求められていてどういったドローン活用をしていきたいか、DX化の目的は何か、といったヒアリングを丁寧に行わせていただく、企業様の立場に寄り添っています。
その外壁塗装の企業様も、インストラクターに質問を重ねられ、書類の準備などをしっかり行われた結果、外壁塗装の企業様は当スクールで初めてのリスキリング助成金を受領された会社様となりました。
今では、資金面や新規事業開拓のお悩みも解決し、今後の企業運営がより楽しみになられたそうですよ。
当スクールを選んだことで、何から手を付けていいのかわからなかった助成金申請を詳しく知ることができ、助成金も受領できたことで新規事業開拓の準備が整って本当に良かったとおっしゃられていました。
ドローンスクールの中にはこういった助成金制度についてはあまり詳しくないスクールさんも多いと聞きます。助成金制度のことを知らない企業様にとってはご不安も多いことでしょう。
しかし、K.S.ドローンカレッジではインストラクターがご不安やお悩みに寄り添い、助成金受領までしっかりとフォローさせていただきますので、安心していただければと思います!
【3.】何が起こるかわからない時代に、確実に社会に役立つ技術を使ってキャリアアップが図れる!
助成金を活用する大きなメリットは、新規事業にも挑戦できることでしょう。
例えば、農業分野。ドローン使えば、農薬散布もお手のものです。
これまで産業ヘリでは不可能だった山間部周辺などや狭い範囲の散布もドローンでしたら楽に行えます。
さらに、日本でも今後広がると見られている配送分野では多くのビジネスチャンスも広がっています。
建築物の定期点検や整備、測量をはじめとした建築や建設事業はもちろんのこと、空撮に限ってはむしろドローンを活用することが一般的になってきました。
このように、ドローンを活用すれば新規事業にも挑戦することができるです。そんな新たなキャリアを見据え、企業様はタイパやコスパを考えても助成金を活用すべきだと言えます!
「K.S.ドローンカレッジ」はドローン関係の助成金申請を手厚くサポートします!
K.S.ドローンカレッジでは、複雑で煩雑な助成金申請に対してフォロー体制がしっかりとあるため、お困りごとにもしっかりとアドバイスさせていただきます!
また、DX化の課題は今や企業様の優先事項。
そんなDX化でお困りの方々にK.S.ドローンカレッジではレスポンス早く、対応させていただきます。
時代の変遷は驚くスピードでやってきます。今後も時代に乗り遅れない事業展開をするためにも、需要高まるドローンの技術力を活用しない手はありませんよ♪
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