こんにちは、
K.S.ドローンカレッジの松本です。
新学期や新年度の始まる4月。新しい気持ちで様々なスタートを切られる方もいることでしょう。キャリアアップを考えられている人も少なくないのではないでしょうか。
ドローンは助成金制度も活用できます♪
そんなあなたの新しい挑戦の一つに、ドローンが選ばれると嬉しいなぁと個人的に感じています!
さて。およそ100年前の大正12年(1923年)9月1日に、関東大震災が起きたことをご存知でしょうか。当時、190万人が被災、10万5,000人あまりが死亡あるいは行方不明になったと推定されています。
そして―――。
そんな関東大震災からはや100年過ぎた今、首都圏はマグニチュード7クラスの「首都直下地震」がいつ起きてもおかしくないと言われているんです。なんとその発生確率は今後30年以内に70%と言われています。
もちろん、地震は起こって欲しくはありませんが、地震大国である日本に生きる私たちはそんな“もしものとき”に備えて日頃から防災の観点を持って生きていかなければなりません。
そんないつ起きてもおかしくない震災に備えて令和6年3月10日(日)に、板橋区内18地区にて、「令和5年度板橋区総合防災訓練」が実施されました。
そんな折、K.S.ドローンカレッジには板橋区から直々に防災訓練への協力要請があったのです!もちろん、K.S.ドローンカレッジ一丸となって参加させていただきました♪
当日は、災害時のドローンの活用方法を知っていただく絶好の機会だと思い、ドローンの映像をYoutubeでライブ配信しながら、当日会場にお越しの皆さんの携帯電話に映す取り組みも!
ドローンが災害時に役立てることについてや災害時を想定して実際の町の状況把握や避難経路の確保の仕方を案内してきたんです…!
ドローンの需要が増えた今、K.S.ドローンカレッジへ防災訓練への協力要請がきました!
板橋区内18地区にて行われた、「令和5年度板橋区総合防災訓練」へK.S.ドローンカレッジが参加させていただきました!
これは、東京都内で震度6強の大地震が起こり、一部の建物が倒れたり、火災が発生しているという想定で行う、住民参加型訓練です。家族や近所の方と一緒に訓練を行うことで、災害に強いまちをつくろうと、板橋区が主導して行っています。
今回、当スクールが参加したのは、志村坂上地区の 小豆沢公園野球場で実施された防災訓練でした。
当日の様子はYoutubeにもアップしていますので、ぜひチェックしてみてくださいね☆
【https://www.youtube.com/watch?v=fcDSRXFZQEI】
\初心者が学びやすいドローンスクール/
K.S.ドローンカレッジに、公共のお仕事が寄せられる理由!3選
その理由は大きく3つあります。
・【1】地元密着!信頼あるドローンスクールとして認められているから!
・【2】インストラクターの腕は抜群! 客観的にも証明された、スキル!
・【3】防災への危機感の高まりに、ドローンが大活躍しているから!
では、それぞれについて詳しくみていきましょう。
【1.】地元からも信頼された、スクール運営実績がある!
今回、K.S.ドローンカレッジは3月10日に板橋区小豆沢地区で行われました 合同防災訓練にて空撮(記録)と災害時の避難経路確保のための配信を担当しましたよ~!
当日は、気持ちよい青空が広がる快晴の中、災害時を想定したドローン活用を提案しながら、空撮した動画をLIVE配信しました。そして、訓練に参加された方のお手持ちの携帯電話で、すぐに動画を確認してもらったんです。
このように、ドローンは大災害時に高度を高く飛行し、避難経路の案内や、被害状況の把握をいち早くできることをアピールさせていただきました!!
K.S.ドローンカレッジとしても、災害について地域自治体との連携を今後も強化し、災害ボランティア(ドローン操縦士)の必要性を地域自治体に伝えていこうと考えています。
そして、こういった地域からのお仕事の依頼は特に嬉しいと感じました!
K.S.ドローンカレッジも地域に貢献したいと、日ごろから思っているんです。
例えば・・・先日は「しむらん通り食堂」(こども食堂)でドローンイベントを行いました。こちらは、未来ある子供たちにドローン操縦体験を通じて、ドローンを身近に感じてもらい、また操縦の楽しさを実感してもらうことで将来ドローン操縦士を目指す子供が一人でも多く増えることを目的にした無料のイベントでした。
こういった地域との繋がりは日々少しずつ積み重ねていかなくてはなりません。
今回の防災訓練に呼んでいただいたのも、私たちの日々の地域社会との繋がり方が評価された結果なのだととても嬉しくなりました。
今後も地域の方々から愛されるドローンスクールとして活躍していきたいと思っています♪
【2.】地方公共団体の仕事には、確かな技術力があるインストラクターが選ばれる!
また、こういった人の命にも関わる大切なお仕事依頼は、スクールの信頼度だけではなく、ドローンを実際に操縦するインストラクターの腕が確かでなければ始まりません…!
今回の防災訓練が実施されたのは東京23区内です。
つまり、DID地区(人口集中地区)と呼ばれる普段はドローンを飛ばしてはならない地域です。こういった地区は特定飛行というカテゴリー分けがなされているため、国家資格を持っていなければより複雑な申請や許可が必要となります。
そもそも、今回の防災訓練も国家資格を持つインストラクターがいなければ、こうした取り組みをスムーズに行うことができなかったという訳です。
いかに、国家資格を保持したインストラクターが必要とされているかがおわかりいただけたと思います!
【3.】近年、頻発する災害。防災意識の高まりにドローンの需要も右肩上がり!
今年元旦。
衝撃的なニュースが私たちの脳裏に刻まれました。
そう、「能登半島地震」です。
未だに、不自由な避難所生活をされている人もいる、甚大な被害を出した地震です。
先日の記事でもお伝えしましたが、この震災でドローンが至るところで活躍しました。
ドローンは被害確認や、被災者の発見、情報の収集、物資の運搬といった災害時にも柔軟に対応することができます。また、震災が起こると足元にガラス片などの危険物が転がり、倒壊しそうな建物が数多く見受けられます。
そこに、人が立ち入るのは難しいですが、ドローンであれば僅かなスペースに入り込むこともできるため、非常時でも人命を守りながら救助へ当たることができるのです。人を助けるために被災してしまうといった2次災害を減らすことにも繋がるドローン運用には近年、大変注目が集まっています。
「K.S.ドローンカレッジ」へのお仕事依頼が急増中!
K.S.ドローンカレッジでは先日行われた、板橋区の防災訓練の協力要請を受けました!現在、当スクールにはそういったお仕事依頼が急増しています!
キャリアアップを考えている、あなたにとってもこれは朗報です!!
特に、K.S.ドローンカレッジでは、地元から信頼されたスクール運営実績があること、公共性のある仕事には確かな腕があるインストラクターが必要なことといった点から多くのお仕事依頼をいただいている状況です。
また、災害国家日本だからこそ今後もドローンが活躍する場面もますます増えていくでしょう。
毎日普通に生きられることが幸せだと感じるこの頃。
ドローンスクールとして、もし何か起きた際には人の役に立てるように日頃から鍛錬しておきたいと思う次第です。
この記事をご覧になり、「ドローンが協力できる災害や防災について興味がある」という方はどしどしインストラクターにお尋ねください。
企業様も助成金制度を使えば、社員の方にお得にドローンを学んでもらうことができます。
DXの時代。ただ世の中を便利にするだけではなく非常時にも人の役に立つ技術、それこそがドローンの重要な役目の一つでもあると思っています!
今後も当スクールのインストラクター陣は、気持ちを一つにして日々ドローンを学ぶあなたを応援します!!
助成金制度も活用できますので、気になる方はインストラクターに聞いてくださいね。
一緒にドローンでキャリアを重ねて参りましょう!
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